田舎のお餅屋さんの一日

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「芋羊羹」

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こんにちは。
雪のすごい日々がつづきましたね。
こちら、岡山県の田舎でも雪がすごかったです。
みなさん、何事もなかったでしょうか?


と、いうことで本日は、ただいまの人気商品、「芋羊羹」をご紹介したいと思います。

こちらが原材料の薩摩芋の生産者の西田さんの畑の一部。
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御年91歳の元気なおじいちゃんで、ご覧の通り山の上で農業をされていて、
薩摩芋といえば「西田さん」というくらい、絶品の薩摩芋を作られています。

その秘訣は土の要素も大きいですが、自家製の「むろ」でじっくり寝かせ熟成させていることも大きいでしょう。
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こちらがその「むろ」
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中は浅い井戸のようになって籾殻の中に薩摩芋を寝かせています。
う~ん、とても勉強になります!

その薩摩芋をうちは使わせていただいています。
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では、その「芋羊羹」をつくる風景をダイジェストでご紹介。
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「芋羊羹」は「母」が毎日作っています。
(ちなみに「息子」の私もレシピを伝授されていまして作れます)

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芋は皮を剥き、ザクザクと後で潰しやすく切り、水にさらして変色を止めます。
蒸し器に入れ、串が「スッと」通るまで蒸し上げます。

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秘密のレシピの液体と芋を合せて、力技!で芋を潰していきます!
うちは粗越しなので、とにかくパワーです!!

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一通り潰し終えたら、角面器に流しこみ、表面を滑らかに慣らします。
そして荒熱を取り、一晩寝かして、完成!!

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盛りつけてみました。綺麗です。
芋の本来の味を活かした味わい深い一品です。

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こちらは私の作った試作品。
黒豆の羊羹に芋羊羹を加えた一品。
これは黒豆の風味と芋の甘みがマッチして大変美味でした。
商品化はこれから更に練り上げてから。

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こちらは試作品その2。
「芋羊羹に歯ごたえがあったらいいよね」
ということで黒豆をいれたもの。
黒豆はぼそぼそして、ちょっと失敗でした。

せっかくの大変美味しい薩摩芋。
試行錯誤の日々が続きます。



と、いうかんじの第二回。


いかがでしたでしょうか?


それでは、また次回をお楽しみに!

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※こちらの「芋羊羹」は保存の関係で通販ができません。
  遠方のお客様には誠に申し訳ございません。
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by isshinnh | 2012-02-04 00:01 | 商品