田舎のお餅屋さんの一日

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よもぎ餡餅

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こんばんは。

天候が不順で寒さも続きますね。
皆さまお体の方は大事ないでしょうか?


今回は、うちの商品でも人気の非常に高い「よもぎ餡餅」をご紹介いたします。

お話は「餡子」からはじまります。
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うちの餡子は勿論自家製。
丁寧に仕込んだものをご提供させいていただいております。

その餡子の元となる「小豆」。
その名を『備中大納言小豆』といいます。
その中でも、うちのお餅とマッチする味のものを選んで仕入れています。

小さいながら、こだわるところはこだわっています!

そんな小豆ですが、少量ですがうちの畑で作ったものも使っています。
私の96歳の「祖父」と93歳の「祖母」が作ってくれた小豆です。

こちらがその光景
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殻につつまれた状態の小豆を干して、一個づつ手作業で取り出していきます。
そして「唐箕(とうみ)」呼ばれる昔の農機具で細かいゴミと小豆を分別していきます。
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父と祖父母の3ショットです。
そして、また乾かしてようやく使える状態に。


そんなこんなでこうした餡子ができるんですね。
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ちなみにレシピは秘密。
(なので写真も少なめです。すみません・・・)


餡子づくりにはとてもパワーが必要です。
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「母」、がんばっています!
そしてできた餡子は甘さを極力抑えた「ほっ」とした素朴な味わいをしています。
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餡子ですと、上菓子の茗荷谷「一幸庵」、どらやきの上野・日本橋「うさぎや」、東十条「草月」、
大福の白金高輪「松島屋」が有名ですが、うちの味付けは有名店とは間逆の「田舎らしい味」を
追求しています。

田舎のおばあちゃんのお家で、こたつに入っていただくような、本当に「ほっ」とする味ですね。


そして餡子をよもぎのお餅に包むわけですが、ここからは父の登場。
不器用な「父」ですが、さすがに364日、日々作り続けているだけにお手のものです。

その手さばきの一連をご紹介。
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鮮やかな手際です。

ちなみに「息子」は餡子を包むのは少し苦手です苦笑



そうしてできたのが、こちら。
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こんがりと焼いてみました。

餡子がとろりと美味しそうです♪

一度食べると誰もが思わず「ほっ」とする美味しさで、大変ご愛顧いただいております。



という感じの「よもぎ餡餅」のご紹介でした。

お楽しみいただけましたでしょうか。

それでは、また来週。

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※当工房では保存料を一切使わないため「よもぎ餡餅」は、
 通販ができません。遠方のお客様には大変申し訳ございません。
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by isshinnh | 2012-02-16 15:27 | 商品