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田舎のお餅屋さんの一日

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カテゴリ:その他( 4 )

更新のお詫び


誠に申し訳ございません。

更新は一身上の都合により、しばらくお休みさせていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。


                                 食工房一新 「息子」
by isshinnh | 2012-05-19 18:58 | その他

更新延長のお詫び


申し訳ございません。

ネット環境のトラブルにより更新ができない状況にあります。

近日中に解決いたしますので、それまで何卒ご勘弁のほどよろしくお願いいたします。
by isshinnh | 2012-05-05 08:38 | その他

試作風景「じゃがいも羊羹」

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夏日のような天気が続く今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


その前に、今回も更新が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。


今回は久々に「食工房」らしく、お料理のお話をさせていただきます!



ということで、日頃「息子」が行っている「試作」のその風景をご紹介させていただきます。

今回は、以前ご紹介させていただきました「薩摩芋の羊羹」の季節が終わってしまい、その穴をうめるべく、
「じゃぁ、じゃがいもはどうだろう?」と思い、「じゃがいもの羊羹」を試作してみました。


それでは、ご覧ください。


まずは材料を一式。
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まずは、じゃがいもの表面を洗い、皮をむいていきます。
薩摩芋と違って黒い部分もなく綺麗なじゃがいもで、とてもやりやすいです。
今回は自分で作りながら、自分で撮っていまして、かなり必死です汗
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蒸器で火が通りやすいように薄切りにしていき、水にさらします。
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蒸布をしいて、じゃがいもを重ならないようにしきつめていきます。
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蒸器でしっかりと火を通していきます。
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その間に固める寒天を溶かしておきましょう。
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中弱火で沸騰させながら寒天を完全に溶かし、今回は上白糖で試してみます。
手は常に動かしています。
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実は今回で「じゃがいも羊羹」を作るのは2度目なんですね。
前回で物足りないと思った要素を埋めるのに今回は「練乳」をいれてみます。
もちろん練乳も手作りです。
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さあ、じゃがいもに火が通ったか確認します。
竹串がスッと通ります。
大丈夫ですね!
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そして、冷めないうちにすかさずフードプロセッサーへ。
このあたりの動きは「薩摩芋の芋羊羹」で体が覚えているみたいです。
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プロセッサーをかけるとまるでクリームのようになめらかに。
水分量が多い証拠ですね。
なので、今回はその分、他の材料の水分量を減らして調節しています。
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そして、溶かした寒天の鍋にじゃがいもを入れてよ~~く混ぜます。
このあたりも薩摩芋よりもクリーミーですごくやりやすいです。
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混ぜましたら、今度は容器に移して固めましょう。
芋羊羹用の容器を用意していたのですが、今回は分量が少ないのでココット皿で。
バットに冷水を入れ、荒熱を取りまして、冷蔵庫で2時間ほど。
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そして、できあがりがこちらです!!

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味は前回の反省を踏まえて向上しています。
もう少し練乳をいれてもいいかもしれませんね。



これを基本として、抹茶を入れたらどうか?珈琲を入れてみたらどうか?紫芋の粉は?
などと色々と考えをめぐらせながら、今回の反省をメモに残して、目立つ所に貼り、次回に臨みます。
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これを次の日の準備をしながら、多い時は1日で3品つくったり、思いついたら朝まで続けたりしています。
定番を守りながらも、新しいものを常に産まないと陳腐化してしまうのが商いです。
何よりも本当に美味しい商品を食べていただきたい。
その思いで動いています。


あと、単純に料理が好きというのもあります笑


そんなかんじで日々を送っています。


という今回。

楽しんでいただけましたでしょうか?


今回はちょっと写真に無理やり感があったかもしれません。
そのあたりはどうか、ご勘弁ください汗


それでは、また来週お会いしましょう。
(次回の更新は大丈夫ですので)


今回もご覧いただき、本当にありがとうございました。


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by isshinnh | 2012-04-28 22:40 | その他

インタビュー「食工房一新 初代 沼本 實」

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寒さ暑さが繰り返される今日この頃。

ここ岡山県真庭市の桜もようやく咲き始めました。

今は全国でお花見シーズンですね。

皆さん、日頃の疲れを桜で癒されながら、美味しいお酒を楽しんでいらっしゃいますでしょうか。



今回は、以前から実現したかった「インタビュー」を。

どなたがいいか…とずっと考えていたのですが、
まずはこの「食工房 一新」を創った人物。

「父」、沼本 實(ぬもと みのる)にインタビューを行いたいと思います。



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「 まずはどうして、この『食工房 一新』という餅屋を始めようと思われたのですか」

当初は定年退職して義父母が少しづつしていた餅づくりの手伝いから始まり、
それが本格化したというのが正直なところです(笑)




「定年退職するまではどのようなことをされていましたか?、またその中から一番得たものを教えてください」

東京の大手スーパーで約20年間、食品部門から入り、生鮮部門の管理職をしていまいした。
そして、妻と出会い、沼本家に入り、岡山県へ。
真庭の地元スーパーで10年間従事し、課長兼店長代理をしていました。
その後、大阪の古巣のスーパーに戻り、店長業務を行っていました。
最後はそのまま大阪で某コンビニエンスストアの店長を経て、
スーパーバイザー業務に従事して定年退職を迎えました。
小売り一筋の人生でしたね。

学んだことは「体を動かすこと」「人を動かすこと」「数字を読むこと」ですね。
これは体に染み込んでいますね。
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「一日のタイムスケジュールを大まかに教えてください」

深夜2時半に起きて、餅を蒸す準備。9時まで商品づくり。9時から10時の間は納品配達。
戻って朝ごはん。12時から仕入。戻って、昼ごはんを食べまして、保存商品の制作や包装。
合間に農業もしています。
そして夕方ごろに翌日の餅の準備で一日が終わります。
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「その中で、一番大変なお仕事はなんですか」

手作りのため、商品づくりが何よりも大変ですね。
思うように商品が作れない時などもあります。そんな時は難儀しますね。
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「長年のキャリアから「売る」ということにかけてはプロフェッショナルですが、その中で重要なことはどういったことでしょうか?」

重要なのは「安全で安心な商品を提供する」ということです。
そして、材料はできる限り「地産地消」を心掛けています。

「売る」ということにかけては、過去のデータと気象情報を読んでの過去の経験との読み合わせですね。
とにかく「記録と経験のデータ」がとても重要になります。
そこからの結論の導き出し方は、これは体で覚えるしかないですね。
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「『仕事』とはどのようなものだとお考えですか」

これは、「お客様に『おいしかった』と喜んでもらえること。
どの仕事にも通じますが、「お客様の満足」を純粋に目指すことですね。
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「商品づくりで一番こだわっていることを教えてください」

何よりも手作り。そして、当たり前のようですが、自分で食べておいしくないものは絶対に出さないことです。
そして、「おふくろの味をだすこと」。うちの今の売りは「おふくろの味ですから」。
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「今後の『食工房 一新』の展開と展望を教えて下さい」

「息子」が後を継ぐことを決心してくれ、新商品の開発や、「おふくろの味」から「若者向け」の商品展開も試作してくれています。
またこうして、今までできなかったインターネットによって情報をみなさんに伝えることを始めることができました。
この延長上で体制が整えば将来的にはネット通販も考えております。




「最後に真庭市の魅力を教えてください」

自然がたくさんあることですね。
これに尽きます。
息子には自然のあるところで育ってもらいたかったというのがありました。
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「父」へのインタビュー。

「息子」の私としては少々不思議な感じで、しっかりと掘り下げができませんでしたが、
「こういう人物が、こういう思いで商品を作っている」と少しでも知っていただければと思った次第です。

これからの展望に対して、そこに「息子」である私が「どうプラスになるものを加えていくのか」、
また、「マイナスのものをどれだけ削って無くしていくのか」、それが今後の課題となってきます。

少し真面目なお話になってしまいました。。。



次回は「美味しそう」な内容をご用意できたらと思います。



それではまた来週にお会いいたしましょう。

今週もお愛読いただき、ありがとうございました。


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by isshinnh | 2012-04-13 12:33 | その他