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田舎のお餅屋さんの一日

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更新のお詫び


誠に申し訳ございません。

更新は一身上の都合により、しばらくお休みさせていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。


                                 食工房一新 「息子」
by isshinnh | 2012-05-19 18:58 | その他

「まかない」集2

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今日はあたたかい一日でした。

思わず時間を見つけて外にお散歩に出てしまいました。

みなさん、この一週間、どのようにお過ごしでしたでしょうか。
絶好の行楽日和。
色んなところに遊びに行かれて、たくさんの楽しい思い出を作っていただきたいと願っております。



さて、今回は「まかない集」の第二段を企画させていただきました。

最近、facebookで近隣のシェフの方々とお友達になる機会に恵まれ、毎日勉強させていただいている
「息子」です。

包丁を握って素材を眺めていると毎日色んなことが少しづつわかってくるのがおもしろかったりする
今日このごろです。

と、いうことで、早速、ここ最近の「まかない」をご紹介させていただきます。




「たまねぎのぺペロンチーノ、ベビーリーフをふわっとのせて」
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にんにくが苦手な方が結構多いので、その代わりに研究中の一皿です。
香りと甘みが柔らかくて、優しいベビーリーフの歯触りともマッチして「やさしく」美味しいです。



「手羽先のコンフィ」
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・・・のマリネしている状態です。
肉の部分が少ないのと、今、調理温度計が壊れて全て勘で温度を測っているので、
非常に神経が必要な料理でした。でも味は塩加減もうまくいき、手羽ならではの味をしっかりとだせた
ので、苦労の甲斐がありました。



「トマトのぺペロンチーノ」
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トマトソースはレシピによっては、にんにくと赤トウガラシをいれている・・・ならそれを別々に調理しても・・・。
という思いつきからの一皿。
トマトのフレッシュさがにんにくの特有の辛さと香りも和らいで、でもしっかりしたボディもあって、
見た目も綺麗。
「アリですね!」と思った一皿でした。



「かぼちゃのクリームと菜の花のパスタ」
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これは完全にアドリブで目の前に余っていたもので作った一皿です。
かぼちゃをブイヨンと玉葱と人参とで煮て、生クリームと牛乳とジューサーに。
さっと湯通しした菜の花を上に飾って。
アドリブなので、「感動!」とまではいかなくても「ほっこりした」味になりました。



「さつま芋のニョッキ、エスカルゴバターソース」
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時期が時期なので、さつま芋本来の美味しさは少し失われていますが、濃厚なエスカルゴバターソース
と組み合わせると、特有の甘みが口の中で「ふわっ」として大変美味でした。
ニョッキは冷凍も簡単で、作るのも楽しいですよね。



「ホウレン草炒飯」
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パスタ以外もわりと作っていまして。
炒飯が食べたいとのリクエストあって作った一皿です。
記憶では炒飯は小学校3年くらいから鍋をあおって作っていた気がします。



「玉子とじ蕎麦と、たまねぎドレッシングのグリーンサラダ」
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疲れている時は暖かい麺類がうれしいですよね。
玉子をとじるとホッとします。
野菜もしっかりと。
ドレッシングはとあるお店のレシピを拝借しました。



「焼きうどん」
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麺は岡山人が大好きな「かも川うどん」を茹でて。
具はキャベツに人参に玉葱などあるものをとにかく入れて、強火でザッと炒めます!
麺の腰と野菜の歯ごたえを残すのをいつも気をつけています。



「焼そば」
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何気にリクエストが多いのが、「焼そば」です。
これもうどんと同様に強火でザッといきますが、麺は麺、肉は肉、堅い野菜は堅い野菜、という風に
分けて炒めて最後に一つにまとめて、味を調えると麺に火が入り過ぎることなくバランスのいい味になります。
隠し味にケチャップを入れるとちょっと面白いです♪



「菜の花とクレソンのサラダとキノコポタージュ」
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食欲のない時はサラダだけで。
めずらしく田舎でクレソンが手に入った(今、ワタシも育てています)ので、早速サラダに。
久々のクレソンの味わいがとてもウレシイ一皿でした。
塩と黒胡椒で味付けしオリーブオイルで軽くあえてシンプルにいただきました。
ポタージュもお腹が「ホッ」と暖まりました。



「山葵菜のパスタ」
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山葵菜が手に入ったので、早速調理!
砂糖でもんで辛みを出して。
玉葱をベースにソースを乳化させて、軽くあおって。
最後にふんわりと山葵菜を。
特有の辛みがとても爽やかで、大変美味でした。
ちなみにワタシの「父」の漬ける「山葵菜の漬物」は絶品だったりします!



「アラビアータ」
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辛いものが食べたくなってベーシックに。
と、思ったのですが、ワタシのトマトソースはかなりフレッシュなので、コクのでるものと一緒に
少し煮詰めないと駄目だなぁと勉強になった一皿でした。
失敗こそ勉強ですよね。



「豚バラ肉のコンフィとハニーソース」
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えっと、コンフィが好きなんですね笑
今回は豚バラ肉で。ここまでいくとメイン料理ですね。。。
盛り付けはざっくりとさせていただきました。
はじめて使った塩で、塩気が強かったみたいだったので、ハニーソースで中和。
塩気以外はしっとりととてもうまくできました。
でも、やっぱり調理温度計が必要ですね。。。



「豚肉とトマトの少しレモン風味のぺペロンチーノ」
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前述の「トマトのぺペロンチーノ」の改良版。
豚肉とトマト=相性よし!
トマトとレモン=相性よし!
じゃあ、あわせてみよう!と思って作った一皿。
即席でできるパスタではプッタネスカと同レベルの美味しさでしょうか。
これはかなり美味しいです!




と、こんな感じで、相変わらず作っています。

・・・ですが、最近、ちょっとダイエットしていまして、まかないも両親のものだけをつくるようになったりと。
ちょっと今、過食期のようです泣


体重が元にもどったら、またまかない勉強を再開してみたいと思います。

ダイエット、がんばんなきゃですね!




という感じの、今回でしたが、いかがでしたでしょうか。

ワタシはまだまだ未熟者です。

これから少しづつ長い目で腕を磨いて、自分が感動してきたような本当に美味しい一皿をつくれるように
精進して参りたいと思います。

そして、そこで養った力を、お餅屋の方に注いでいきたいと思っております。




それでは、また来週お会いいたしましょう。


今回もご覧いただき、本当にありがとうございました。





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by isshinnh | 2012-05-12 23:27 | 日常

城下町 高梁

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あたたかくなりました。

もうすっかり春ですね。



皆さま、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。

私どもは、おかげさまで、たくさんのお客様にご愛顧をいただくことができました。
心から御礼を申し上げます。

そして、今回も更新が遅れて誠に申し訳ございませんでした。
今回はネットワークトラブルとはいえ、どうもスケジュール的に少し無理があるようでして、
誠に勝手で申し訳ございませんが、一日ずらして、「毎週土曜日更新」に今回からさせていただきます。

何卒ご理解のほどお願い申し上げます。



と、いうことで、今回は「観光編」とうことで、名所が並ぶ、「高梁」という街をご紹介させていただきます。

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昔、備中松山藩。

歴史好きの方や、寅さん好きの方、茶道や庭園に詳しい方でしたら一度はお耳にしたことのある街だと
思われます。

その名の通り、松山城というお城が今では復元され、名所となっています。

城主は時代と共に上野氏、庄氏、三村氏と変遷され、三村氏は毛利氏から離反し織田信長に寝返り、
翌年にかけて、三村氏と毛利氏の争いが続きました。これを備中兵乱といいます。
お城は毛利方の小早川隆景により落され、備中兵乱の後、毛利氏の領有となりました。

実はワタシの御先祖様もこの備中兵乱に参加しており、浅からぬ因縁のあるお城です。


しかし、なんといってもこのお城にまつわるお話といえば「羽柴秀吉の水攻め」といわれています。

織田の毛利攻めの先鋒であった、羽柴秀吉は、難攻不落と言われた備中松山城の籠城に対して攻め
あぐねます。
そして、軍師黒田官兵衛の策により、川の水を堰き止め、堤防を作り、そして川の水を松山城下に
引き込んだのでした。
その様子のお城はまるで水上に浮かぶ船のような状態になったといわれます。

このお城は今でも車で途中まで登って歩いても標高430mとかなりの高さにある山城です。
そこに水を貯めて攻める。
なんともスケールの大きな話で、今でも信じられないほどです。


今回は、お城はお預けさせていただきまして、高梁の街並みと私の大好きな「頼久寺」をご紹介させていただきます。



こちらが頼久寺の庭園です。
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作はあの「きれいさび」の祖、小堀遠州。

「南禅寺本坊方丈南庭」「大徳寺竜光院密庵席」「孤篷庵」など様々な建築、作庭、また華道にも通じ、
文人としても様々な交流をもち、柚子の「ゆべし」を考案(今でも名物になっています)するなど、
まさに江戸時代のマルチクリエイターです。

庭は小さいながら非常に美しく私の最も好きな庭園の一つです。

寺内の空気も非常に清らかで、本当に心が洗われるような素晴らしい場所です。

東京に住んでいた際に、このお寺の庭園を見たさに帰ってきたこともあるほど、大好きなお庭です。





そして、こちらが高梁の街並み。
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趣を残した、しっとりとした街並みです。



とある、酒屋さんが気になってはいってみると、そこには寅さんの写真が。
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高梁が舞台の作品は2作ほどありまして、その撮影の際に渥美清さんが持っていたお酒の酒蔵でした。
すこしばかり近くの駄菓子屋さんで買ったお菓子をお茶菓子に、椅子に座って、こちらのお父さんの
お話をうかがわせていただきました。



そして、外にでて、少し歩き、椅子で涼んでいると、今度は修学旅行でしょうか。
学生達がたくさん。
引率の先生に許可をいただき、写真をとらせていただきました。
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元気にピース。
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そしてワタシ達も帰途につきました。




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そんな高梁。

情緒と歴史が溢れる大変素晴らしい街です。


他にも今回ご紹介出来なかった、安藤忠雄建築の美術館や、現存する最古の小学校、
べんがらの町並みなど、魅力満載です。


是非とも、岡山にお越しの際にはお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。


それでは、また来週お会いいたしましょう。

今回もご覧いただき、誠にありがとうございました。




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詳しい観光情報は高梁市のHPをご覧ください。
http://www.city.takahashi.okayama.jp/life/3/
by isshinnh | 2012-05-05 21:08 | 観光

更新延長のお詫び


申し訳ございません。

ネット環境のトラブルにより更新ができない状況にあります。

近日中に解決いたしますので、それまで何卒ご勘弁のほどよろしくお願いいたします。
by isshinnh | 2012-05-05 08:38 | その他